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化学療法をサポートするフラワーエッセンス

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今月に入り、検査の結果が確定し、乳がんの術前化学療法が始まりました。 本当に信じられないけれど、これが現実なんだと受け入れて、これからの長い治療を乗り越えていきたいと思います。 化学療法は、2003年に患った白血病入院治療以来で、当時は副作用で吐き気、嘔吐、倦怠感などが強くて、クリーンルーム(無菌室)での船酔い状態が続いてとても辛かったです。 人生二度目のがん闘病となり、今は心身がこの試練を乗り越えられるのか、不安でいっぱいですが、色んなサポートを受け取りながら、ひとつひとつクリアしていけたらと思います。 現在、外来での抗がん剤治療が始まっていて、副作用を少しでも和らげられたらと、フラワーエッセンスを飲んでいます。 色々調べて、フラワーエッセンスの中にも、化学療法(抗がん剤治療)のサポートとなるようなエッセンスがあったので、それらのサポートを受け取りながら、なんとかこの試練を乗り越えていきたいなと思います。 同じような方の、何か参考になれれば幸いです。 フラワーエッセンスとは フラワーエッセンスとは、花の持つ癒しの力を取り入れることによって、心身のバランスを優しく整えていく、世界60ヵ国以上で親しまれている自然療法です。 1930年代にイギリスのバッチ博士が、花を水に浮かべてつくる療法を確立しました。 私たちの心にやさしく働きかけ、ストレスや不安を取り除き、安らぎを与えてくれます。 フラワーエッセンスの中には、植物(フラワー)のほかに動物、鉱物、海の生物、自然環境(オーロラや氷河など)からもつくられています。 フラワーエッセンスは、アロマテラピーや漢方とは違って、植物・動物・鉱物などからエネルギーだけをとり出したもので、エッセンス自体には味も香りもありません。 副作用もないので、小さなお子さんや動物にも使えます。 フラワーエッセンスの使い方 エッセンスを直接口に3~4滴落として摂ったり、お水やハーブティーの中に数滴落として摂ります。 一般的には1回に3~4滴を、1日3~4回、約3~4週間摂ります。 身体に直接つけたり、クリームに混ぜたり、お風呂に数滴落として入浴したり、スプレーにして自分の身体の周りや、部屋を浄化したり、様々な使い方ができます。 各エッ

乳がんと宣告されて

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こんにちは。 こちらのブログに投稿するのは、1年ぶりとなってしまいました。 大好きな梅の花が咲くこの季節に、こんな投稿になってしまうのは、とても残念なのですが、書くことで自分自身も癒され、そして誰か読んでくれた方の参考になれればと思い、こちらにも投稿してみようと思いました。 先月までは、強迫性障害の症状もだいぶ良くなってきて、これから何か新しいことなど、やっていきたいなと思っていたのですが、今月に入って、状況が一変してしまいました。 今月はじめに、左胸のしこりに気づいて、そこからクリニックを受診し、マンモグラフィーとエコーの検査をしました。 しこりが大きいために、精密検査となり、針生検の結果、乳がんが判明しました。 総合病院を受診して、骨シンチ検査、造影CT検査をして、今月末にその結果と以前やった針生検の詳しい検査結果なども聞いて、今後の治療を決めていく予定です。 今はまだ信じられない気持ちで、これからの治療のことなど、恐怖や不安でいっぱいですが、少しでも気持ちが楽になるように、いつものようにフラワーエッセンスなどを摂っています。 今、飲んでいるフラワーエッセンスや、また今後、飲んでみたいなと思うフラワーエッセンスなどを紹介したいと思います。 がんのショック、心身魂のケアのために ☆FESフラワーエッセンス   フローリッシュフォーミュラ・シリーズ(スプレータイプ) ~FES(Flower Essence Services)は、過去30年余りにわたり、フラワーエッセンスのトップメーカーとして高い評価を受けてきました。その製品は、一般の使用者から医療関係者、代替療法の専門家などにおよび世界50か国以上で愛用されています~ こちらはスプレータイプのフラワーエッセンスで、FESのフラワーエッセンスが数種類ブレンドされています。 以前、震災の時に 「フィアレス(恐れを無くす)」 を摂って、心身が落ち着いていき、またスプレータイプで緊急の時にも摂りやすくて、とても良かった印象があるので、今 「ポストトラウマ・スタビライザー」 を飲んでいます。 フラワーエッセンスの中でも、即効性を感じます。 次は 「マジェンタ・セルフヒーラー」 を摂ってみたいなと思っています。 ・「 ポストトラウマ・スタビライ