フィンドホーン~アラスカン他、エッセンス時代
思えば、小さい頃から、人と深く関わっていくのが苦手でした。
自分のことを理解してくれる、分かり合える人がいなくて孤独を感じたり、本当の自分を知られるのが怖くて、壁を作ってしまったり、人間関係で傷ついたり、気疲れやストレスを感じることが多かったです。
心理学や精神世界、親子関係など、色々な本を読んで、インナーチャイルド、女性性、過去生、先祖、家系などの問題を、癒していく必要があると思いました。
自分にぴったり合うエッセンスを探していると、フィンドホーンのコンビネーションボトルに目が留まり、その綺麗なラベルやフィンドホーンという土地に惹かれて、「HEART SUPPORT」を飲んでみました。
飲むと眠気がきて、クラクラしてきて、ふんわり優しいエネルギーに包まれました。
またバッチの時とは違った、お花畑や妖精のようなイメージで、深くて優しいエネルギーに癒されました。
それから1年半くらいの間、
「INNER CHILD」「EROS」「KARMA CLEAR」「LIFE FORCE」「PSYCHIC PROTECTION」「HEALING THE CAUSE」「SPIRITUAL MARRIAGE」「PROSPERITY」etc.
フィンドホーンのコンビネーションをほとんど飲んでいきました。
「CLEAR LIGHT」を飲んでからは、直感が鋭くなって、高次とも繋がりやすくなり、手や足先から白いもやのようなエネルギーが出ているのが、はっきりと見えるようになりました。
他のメーカーの、
コルテPHI「ピンクイルカ」
パシフィック「アバンダンス」
ブッシュ「ボアブ」
アラスカン「Soul Support」「Guardian」「Purification」
ヒマラヤン「グラガ」
パワーオブフラワー「A Child's Blend」
クリスタルハーブ、インナーチャイルド、エンジェル、etc.
気になるエッセンスも色々と飲んでいきました。
日本版のものは、輸入上の関係で、塩が入ってあるので、海外版のものが欲しい時は、海外のshopからよく購入していました。
イギリスのフラワーレメディショップ
Earth Gifts さん
それぞれエネルギーの特徴があって、その土地のエネルギーや、プロデューサーの方が、どんなエネルギーと繋がってサポートされているか、意識や意図によって全然違うんだなと思いました。
その中でも、アラスカンのエネルギーは、大好きなフィンドホーンをさらにクリアでシャープに、力強くしたエネルギーで、自分にとても合っていました。
アラスカンのコンビネーションフォーミュラは、フラワー・ジェム(鉱物)・エンバイロメンタル(環境)がブレンドされて、とてもバランスが良いエネルギーで、クリアに効いてくれる好きなエッセンスでした。
中でも「Northern Lights (オーロラ)」は、とてもパワフルで、クラクラめまいと吐き気がして、エネルギー酔いになってしまうほどでした。
それくらい相性が良くて気に入って、色々なエッセンスを飲んでいきました。
その途中では、好転反応の浄化でよく泣いたり、怒りや悲しみがふき出してきて、つらくなったりしました。
終わりの出口が見えなくて、途中下車できない列車に乗ってしまったように感じて、嫌になったり、一体どこまで癒したら、自分を取り戻せて楽に生きられるようになるのか、どんどん繊細で敏感になっていく心と体に本当にこれでいいのかと、不安に思うこともありました。
そして、アラスカンの「Calling All Angels」に出会って、そのピュアで、柔らかくて、本当に天使たちに優しく包まれているような、愛のエネルギーに感動しました。
私はこの天使のエネルギーが大好きで、ものすごく安心感があって癒されると気づいて、この「Calling All Angels」のエッセンスが、次への癒しの世界へと導いてくれました。