Angelic Essences*Miracle



14年一緒に時を過ごしてきた愛犬。

私が病気をしたり、いろんな辛い試練の時、いつも癒して元気をくれた心の友。


そんな愛犬が今年のはじめ、ふらついて調子が悪そうで、病院で診てもらいました。

脾臓に腫れがみられ、他の臓器に影響して、具合が悪くなっているかもしれないということがわかりました。


心臓の雑音や、腎臓の数値もBUN 111と高く、尿道に石がある異常がみられて、手術をした方がいいけど、体が小さく、高齢のため、麻酔手術はかなりリスクが高いと言われて、すごく悩みました。

結局、リスクの高い手術をする決断はできなくて、点滴や注射、飲み薬での治療を選択しました。


犬とか人間とか関係なく、心通じ合える大切な存在。

一心同体でいつもそばで見守ってくれる宝物。

すごく動揺して、自分も辛くて、しんどくなりました。

今までいかに犬に癒され、支えてもらっていたのかがわかりました。

まだまだ一緒にいたいし、絶対に失いたくないと思いました。


自分の内面を見つめてみて、昔飼っていた犬たちとのお別れが、トラウマとして残っているのを感じました。


犬の病気や死に対して、すごく恐怖心があると感じて、自分の不安や恐れの気持ちが、犬に影響してしまったり、悲しい現実を創造してしまわないように、エッセンスを飲んで、深い悲しみを癒していこうと思いました。

同時に犬にも飲ませてあげました。


「Good Grief」
「Hope」
「The Emotional Component」
「Connecting to the Source」
「Quan Yin」
「Ak Mar Sant;Gracious」Lemurian Essence


また、自分と犬のそれぞれ、飲用ボトルとは別に、置いておくだけのボトルも作りました。

DNAが入っている髪の毛を1本入れて、水にエッセンスを加えて、太陽光や月光に当てて
ボトルにエネルギーを入れていました。


痩せてふらついて、歩けなくなってきて、食事もあまりとれなくなってしまった愛犬を見ているのは、本当に辛かったです。


そんなある日、もうお別れで、向こうの世界にいってしまうのかと思って、泣きながら、ただただ、無心で祈り続けていました。

すると、自分の心と天が真っ直ぐに繋がって、祈りが天に届いた感覚がきました。

部屋の窓から、光が射してきて、不思議な光景の中にいました。


ずっと辛そうに横たわっていた犬が、ふっと立ち上がって歩いてくれて、その時、ミラクルが起きたと思いました。

祈りが天に届いた瞬間を初めて経験しました。


それからは、元気になってくれて、食事に栄養パウダーを加えてあげると、食欲も出てきて、貧血やふらつきも治り体がしっかりしてきました。

今は点滴など特に治療はしていなくても、散歩でも、時々小走りになるくらい元気に過ごしています。


動物病院の先生も驚くくらいで、当初はもう一か八かで手術するしかないと思ったけど、保存療法でこんなに元気になるのは、珍しいと仰っていました。

周りのみんなも不思議に思っていて、私は見えない存在たちの力や、アンジェリックエッセンスのおかげだとすごく感じました。


アンジェリックはいつも不思議な力で、私たちをサポートしてくれて、本当に感謝です。


腎臓の数値はまだ高いので、様子を見ながらできることをしてあげて、一日でも長く、元気に一緒にいられるように、日々を大切に過ごしていきたいです。


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