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フラワーエッセンスとの出会い

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はじめてフラワーエッセンスを飲んだのは、有名なバッチフラワーの「レスキューレメディ」でした。 2008年のある日、初めての場所に行くことになって、なぜか急に胸がドキドキしてきました。 不思議に思いながら、以前から興味があって知っていた、バッチフラワーレメディを飲んでみようと、急いで近くのショップに買いに行きました。 当時、アロマや花が好きで、もっと花のエネルギーを取り入れて、癒されたいと思っていました。 フラワーエッセンスってどんな感じなのかなと、気になっていました。 急性前骨髄球性白血病の化学療法+ATRA(ベサノイド)による、4ヶ月の入院治療を終えて、その後の2年間の維持療法(飲み薬:ベサノイド)も終えて、退院してから4年が経ち、職場にも復帰して、普通の生活を送っていましたが、精神的にはまだまだ病気や将来への不安がありました。 何よりクリーンルーム(無菌室)に、閉じ込められた時のトラウマが大きくありました。 公共の乗り物や、エレベーター、閉め切った誰もいない部屋に一人でいる時など、ちょっとしたきっかけで、急にドキドキして不安感が襲ってきたり、胸が苦しくなったり、めまいがすることがありました。 薬を飲むと副作用が強く出やすい体質なので、副作用がなくて、リラックスできる、自然療法のものが欲しいなと思っていました。 「レスキューレメディ」を数滴、口の中に入れると、ほんの数分で、すごい眠気が襲ってきて、フワーっと、すぐにゆったりした気分になり、ドキドキや不安感が治まっていきました。 まさかこんなにすぐに、はっきりわかるくらいに、効いてくれると思わなかったので、「これはすごい!」と驚きと共に、自分にとても合うヒーリングツールに出会えたと、安心した気持ちになりました。 それからフラワーエッセンスの魅力にはまっていって、どんどん色々なエッセンスに出会って、心身魂を癒していく、本格的な癒しの旅が始まっていきました。

はじめまして

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2003年に急性前骨髄球性白血病(APL・M3)を発症し、それまでの自分の人生や価値観がガラッと変わっていきました。 無事に完治といわれる10年が経過し、私をここまで元気にしてくれた、スピリチュアルやヒーリングのこと、健康に生きることをテーマに綴っていけたらと思います。