スキップしてメイン コンテンツに移動

骨髄穿刺・告知~急性前骨髄球性白血病~



目まぐるしく変わっていく、体、心、環境。

つい1週間前には資格試験を受けていたのに、緊急入院から3日目、救急車で転院となり、何が何だかわからぬまま、クリーンルーム(無菌室)に入室していた。


気が付くともう夕方。

前の病院では絶食だったけど、新しい病院では食事OKだと聞いて、すごく嬉しかった。

口からご飯を食べられることが、すごく美味しくて幸せだと感じた。


クリーンルームは綺麗で、滅菌水が流れる洗面台、トイレもあって安心した。

看護師さんからクリーンルームでの、注意事項を受けた。


血小板の輸血を入れ終えて、点滴や輸血を入れるための、中心静脈カテーテル IVHの処置をした。

右の鎖骨から縫われてすごく痛かった。


終わったら看護師さんが、「何か買ってきてあげるよ」と言ってくれて、院内のコンビニでゼリーとお菓子を買ってきてもらった。

クリーンから一歩も出られないので、家族や看護師さんに頼らないといけない。


初めてのクリーンルーム、閉鎖された空間、ビニールカーテンで囲まれている環境に慣れなくて、睡眠薬を処方してもらったけれど、なかなか眠れずにいた。


翌朝、救急車のサイレンの音で目が覚めた。

ずっと耳で鳴っていて、朝の採血に来た看護師さんに言ってみた。

看護師さんは、救急車は来てないし、聞こえないと。


昨日救急車で搬送されてきたから、幻聴なのかな……。


WBC   19100
Hb          7.3
PLT        4.0
CRP    0.7
GOT        68
GPT        16
LDH     2619
PT         39%
APTT     41.3
Fib        129
D-D   >20
FDP      76
TAT      27
Blast     6
ProMy    55


お昼から心電図の検査をし、そのあと骨髄穿刺(マルク)の検査をした。

局所麻酔をして、胸骨の骨髄にグリグリと太い針を刺し、骨髄液を採取する。

一瞬、息が止まるような強い衝撃が走った。

体感したことのない、胸を刺される拷問のような体験。
すごく怖くて痛くて涙目になった。


その日の夕方、Dr.が病室にきて、母親と検査の結果を聞いた。

「急性前骨髄球性白血病です」

病名を告知された。

何かの間違いであってほしいと願っていたけれど、その願いは絶たれ、重い現実を突き付けられた。

ショックと死の恐怖で涙が出てきた。

母親も涙ぐんでいた。


「急性骨髄性白血病(AML)の中のM3タイプで、APL(Acute Promyelocytic Leukemia)と呼ばれるタイプ」

「白血病の中では最も予後の良いタイプ」

「薬の投与、抗がん剤とレチノイン酸(ATRA ベサノイド)で、90%の人は寛解になって退院して、そのあと50%の人は、再発せず治癒して仕事もしてる人もいる」

「半年間くらい治療を集中的に行う」

「ごく10%の人は出血死」

「遺伝子レベルでどのくらい白血病細胞が体内に残っているかを、確認できるので、その結果に基づいて治療法を考えていく」


Dr.は淡々とした口調で説明していた。

祖父は悪性リンパ腫で亡くなっていて、他にも白血病で亡くなられた人を知っていたので、すごく怖くて不安に思った。

「治るんですか?」

「治りますよ」

Dr.が『治る』と、力強く、はっきりと言ってくれた。

転院前の病院では、「このままではあと3日」と言われていたので、血液内科の専門医の先生から、”治る”と言ってくれて、すごく希望が持てた。

「子ども産めるんですか?」

「産めますよ」


まだ20代。

人生これからなのに、こんなとこで死ねない。

まだまだ沢山やりたいこともある。

絶対に生きて元気になって退院したい!

ずっとしんどかったから、しっかり治して、来年の春には退院できるように頑張ろう!


体は全身、内出血のアザで、太ももの後ろや手の甲にまで、全く打った覚えのない箇所に大きくできていた。

Dr.が「DIC 播種性血管内凝固症候群」と用紙に書いてくれた。


看護師さんから転んだりして、怪我をして出血が止まらなくなったりすると危険だから、トイレ以外は極力ベッドの上で安静にするようにと。

感染予防のため、ベッドから落ちた物も、自分で拾わずに看護師さんに拾ってもらい、消毒しないといけないと説明を受けた。


夜、一人になると泣けてきた。

天に見放されたような絶望感。

原因ははっきりわからない病気。

どこにもぶつけることができない感情。

恐怖、不安、怒り、戸惑い、葛藤、、、

自分一人で抱えるには、重すぎる現実に、涙が止まらなくなって、大声で泣いた。


自分がまさか白血病になるなんて信じられないよ。

ドラマの中の悲劇のヒロインがなる病気と思っていたのに……。

10万人に5人程の確率しかならない病気。

宝くじにも当たったことのない私が、なんで白血病になるの?

私が何か悪いことをしたの?

真面目に生きてきただけなのに、どうしてこんな目に合うの?

神様は本当にいるの?

神様がいるなら教えて欲しい。

どうして私が白血病になったのか――


人気投稿

強迫性障害のための自然療法【漢方薬】

小さなことが気になって頭から離れなくなったり、
それを打ち消すための行為をやらずにはいられなくなったり、
不安や恐れが強くて、強迫観念や強迫行為などで、毎日の生活のも支障が出てきて辛い、強迫性障害(OCD)の治療のために、病院のお薬を飲んだり、色々な自然療法を試しています。

私は敏感体質なので、お薬の副作用が出やすくて飲めなくなるので、自然療法を試していますが、もし同じような方の参考になればと、シェアしてみたいなと思います。

強迫性障害(OCD)の症状 誰にでも多少は自分なりのこだわりや、儀式的な習慣などがあると思いますが、それが自分も周りの人も日常生活に影響が出てきて、しんどくなってしまうのが、強迫性障害/OCD(Obsessive Compulsive Disorder)という病気です。

昨年の夏に受診した病院で強迫性障害(OCD)と診断されて、今も通っています。

私の症状は、頭に浮かんだことをすぐに実行したくなって、それを我慢すると、不安感が強くなり、パニック発作のような症状が出て、どうしてもやらずにはいられなくなったり、その不安を解消するための自分なりの浄化や祈りの儀式的な行動をしたり、確認行為などがあります。

感情の波が激しくて、イライラしたり、ちょっとしたことで傷ついて悲しくなったり、気になることを何度も確認したくなったり、決まった順番でないと落ち着かなくなったりして、そのために時間とエネルギーを消費して自分もそして周りを巻き込んでしまい、家族も疲れ果ててしまいました。

私は元々HSPADHDのような感じで、神経が過敏で、あちこちに気がいってしまい、落ち着きがなくなってしまうタイプなので、一度こだわり出すと、どんどんエスカレートして疲弊してしまいがちです。

昨年末頃からストレスなどで症状がひどくなってとても辛かったので、病院でSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)のレクサプロ錠を処方してもらいました。

SSRIは強迫性障害やうつ病、不安症などにも使われていて、今とても効果が出ていてポピュラーなお薬です。

この薬で良くなっていく方も多いようですが、私は副作用が強く出て飲めなかったです。

頭痛や吐き気、ダルさなど、副作用が強く出て、飲めなくなりました。

先生が副作用が辛いなら、飲まなくていいと言ってくれて、なしになったのですが、私は何も飲まないのは…

Homeopathy*プレアデス

勇気を出して進んでいくために、真実を確かめるために、次のステージへ行くために、サポートしてくれるもの、自分を強くしてくれるプレアデスの光。


はじめて知った時から惹かれて、自分に絶対必要で、パワフルにサポートしてくれるとビビッときた、プレアデスのレメディ。

「Pleades 6c」
「Moldavite 200c」


次のステージへとサポートしてもらえるように。
「The Next Level」Angelic Essences


モルダバイトは、宇宙から飛来した隕石が、地球に衝突した際に形成された天然ガラス質の石で、プレアデス星と繋がりが深く、プレアデスに魂の起源を持つ人が引き寄せられ、故郷を思い出す石と言われています。


この宇宙からの贈り物のような、モルダバイトのレメディを摂ってみて、エネルギーが強烈で、とてもインパクトがありました。

摂り始めてすぐに、頭痛やめまいがしてきて、夜中寝ていると、宇宙の方に引っ張られる感覚になりました。

体から抜け出そうになって、心臓がドキドキして、怖くなって、何度も目が覚めました。

意識や体が、かなり宇宙エネルギーに引き上げられるので、しっかりグラウンディングしないといけないなと思いました。


また、プレアデスのレメディが、Emergencyのようにサポートしてくれて、モルダバイトの強烈なエネルギーを和らげ、心身魂にゆっくり馴染むよう調整してくれました。


人生を一変するほどの力があると言われるモルダバイト。

ホメオパシーでこんなにすごいとは思わなくて、驚きました。

本当に自分の人生に、隕石が落ちてきたような衝撃。

ものすごくインパクトのある、衝撃的な出会い。

自分の人生の中で、こんな出会いがあるとは思っていなくて、すごくショックで、ダメージを受ける体験をしました。


Deep Impact で、自分の意識や価値観を変えて、自分の中の眠っていたものを、衝撃で目覚めさせられ、今までわからなかった謎のベールがはがされていき、光も闇も明るみになっていきました。


自分が一体誰なのか、そして魂の繋がりのある人たちのこと。

謎が解かれたことで、どうして、ツインソウルを忘れようとして、危険な香りのする方に引き寄せられたのか、真実の相手が誰なのか、はっきりとわかりました。


豊富な専門知識、探究心、ミステリアス、カリスマ性、なぜか引き寄せられて、ずっと気にな…

ADHD/ADDのためのヒーリング3【ホメオパシー】

ADHD/ADDのような症状で、日常生活に困難が生じてくると、人間関係にも影響してきて大変ですよね。

そんな時に、自然療法やヒーリングのサポートを借りて、癒していくのもいいと思います。

私もホメオパシーなど、色々と摂っているので、紹介したいと思います。

サポートチンクチャー「Hypericum ø Str」 前々回の記事 ADHD/ADDのためのヒーリング2【Thuja ø VOM5】からの、続きになります。


ご紹介した、ホメオパシーの、「Thuja ø VOM5」(スーヤ・ワクチノーシスチンクチャー)という、スーヤのとてもパワフルなサポートチンクチャーで、ワクチンのデトックス、マヤズムの浄化をしていく中で、私はそれだけだと、とても浄化がきつそうだと思い
同時に「Hypericum ø Str」(ハイペリカム・ストレスチンクチャー)も摂りました。


ハイペリカムのハーブチンクチャーが入っているので、神経の高ぶりや、多動傾向、ストレスを和らげて、リラックスをサポートしてくれます。


実際、好転反応がきつかったのですが、ハイペリカムのサポートチンクチャーで、だいぶ緩和されたように思います。


「Hypericum ø Str」の中にも、重金属系のレメディーが入っていて、神経系に入り込んでしまった、重金属のデトックスのサポートもしてくれます。



サポートチンクチャー「Alfalfa ø Aut」 ADHD、発達障害のためのサポートチンクチャーの3つ目に、「Alfalfa ø Aut」(アルファルファ・オーティズムチンクチャー)があります。

アルファルファのマザーチンクチャーに、腸内細菌や重金属系のレメディが入っています。
神経伝達物質の8割を作ると言われる腸の問題、消化吸収の問題に。


脳と腸は神経系に影響すると言われていて、最近は腸にも注目が集まっています。
ADHDなどの症状にも、腸をサポートすることが良いそうです。

私は以前、胃腸の調子が悪くなって、ほとんど食べられない時があったのですが、その時に「アルファルファ」のマザーチンクチャーを摂って、すごく回復しました。

そして今、こちらの「Alfalfa ø Aut」サポートチンクチャーを摂っています。
胃腸の調子は良くなってきていて、効果を実感しています。

ADHDの症状は、まだ出てきていて、以前よりは落ち着いてきていますが、不…

ADHD/ADDのためのヒーリング2【ホメオパシーThuja ø VOM5】

ADHD/ADDなどの症状でつらい時に、ホメオパシーのサポートを借りて、ヒーリングしていくのもいいと思います。

私はお薬は副作用が出やすい体質で、あまり飲めないので、自然療法で心身を癒してきました。

今、現在もエッセンスや、アロマなどのサポートを借りて癒していますが、ホメオパシーでもADHD/ADD、発達障害の方のためのレメディがあると知って、それらを参考にホメオパシーも摂っています。

ADHDのような症状 私がADHD/ADDなのかどうかは、病院で診断された訳ではないのでわかりませんが、

・次々と考えが浮かんで、すぐに行動しないと気がすまくて、落ち着きがない。

・細かいことが気になって、こだわりが強く、自分自身が疲れる。

・気になることがあると、とことん知りたくて、質問責めにしてしまう。

・神経が過敏でちょっとしたことで、イライラしたり、ダメージを受けて、心身に影響が出る。

・思ったことをすぐに話したくなる衝動で、おしゃべりが止まらなくなる。それを抑えると、パニックのような症状に見舞われる。

・以前は頭の中はおしゃべりでも、実際には行動には出さないように、コントロールできていたのが、衝動が強すぎて、コントロールできなくて、相手にうざがられたり、迷惑がられたり、怒られたり。

などの症状で自分も、周りの家族も疲弊してしまって、私のことがしんどいと言われたりしました。


頭ではわかっていても、どうにも心と体からの強い衝動性に逆らえずに行動すると、日常生活や人間関係など、いろんな弊害が出てきてつらいので、どうやったら症状が落ち着いてくれるか、リラックスしたくて、いろいろ試して摂っています。


一時、症状がとてもひどかった時は、本当に誰か麻酔銃でも打って、私を落ちつかせて、眠らせてくれないかなと思うくらいでした。


自分では強い衝動をコントロールしたり、抑えることができなくて、次々と浮かんでくる衝動に振り回されて自分で自分がとても嫌で、疲れ果てていました。


私はHSPの過敏さ、繊細さもあるので、そのような症状で悩んでいる方に、何かの参考になればと、今、私が摂っているものを紹介したいと思います。

ホメオパシーでの癒し ホメオパシーと出会ったのは、今から5年前の2013年で、それからいろんなレメディを摂ってきました。

フラワーエッセンスとは、また違った領域に効いてくれて、より肉体的な…

パニック障害を癒す5【アンジェリックエッセンス】

いつもそばで見守ってくれている、天界の存在を信じますか?

目に見える世界からは到底かなわない、天界、宇宙のパワフルなエネルギーが詰まった、そんな素敵な天使の贈り物のエッセンスを紹介します。


アラスカンエッセンスの「Calling All Angels」との出会いから、自分の心身魂は、天使のエネルギーにとても癒され、安心することがわかり、2011年からアンジェリックエッセンスを飲むようになりました。
(参考記事:パニック障害を癒す4【フラワーエッセンス】)


今現在もずっと飲み続けている、大好きな、相棒のようなエッセンスです。

天使と精霊からの贈り物【アンジェリックエッセンス】”アンジェリックエッセンスは、天界の存在達からのガイダンスとサポートによってつくられた天使と精霊からの贈り物です。

このエネルギーによって、私たちはハートを癒し、意識を目覚めさせ、バイブレーションをシフトさせ、自己のソース(源)と繋がり可能性を高めることができるようになります。

私たちの惑星に存在する形ある全てのものよりも、高いバイブレーションであり、最も高次の源から贈られる純粋なエネルギーのエッセンスです。


肉体、マインド、感情、スピリットを癒すためにも、また目覚めさせるためにも使うことができます。

私達の不調のほとんどは、もともとメンタル体、感情体、スピリチュアル体で起こっています。

アンジェリックエッセンスはこのようなレベルに働きかけて、不調の根本原因に対して、最も深いレベルでの癒しをうながします。


アンジェリックエッセンスは、天使達のサポートのおかげで、とても優しくパワフルに人個人が必要としているニーズにきちんと対応してくれます。”
(以上、ネイチャーワールドHPより抜粋)


アンジェリックエッセンスを創られた、ルース・ジョイ氏のインタビュー記事→こちら


以前に書いたアンジェリックエッセンスの記事
(参考記事:Angelic Essences*天使の癒しAngelic Essences*天使との繋がり

怖れからの解放【Freedom From Fear(フリーダム フロム フィア)】 アンジェリックエッセンスには、沢山の種類のエッセンスがあるのですが、その中でも、「Freedom From Fear(フリーダム フロム フィア)」のエッセンスは、パニック症状や、不安感のある人には、とても良いと思いま…